競輪って八百長みたいなレースが多くないか?
(※八百長問題で辞任したサッカー元日本代表監督 アギーレ氏)
『競輪選手って八百長してるの?』
『そんな事はない!』
と、言いたい所ですが、本命選手が連日連夜、やる気のない走りをする
レースがあまりにも多いので、このテーマで話そうと思う。
◎ ← これ。 この◎マークが全ての諸悪の根源だ。
この◎マークに一体どれだけの人間が苦しまされた事か。
◎が付いた選手の事ではない。
◎情報を鵜呑みにして車券を購入した人達の事だ(私も含む)
本命印が付いた選手が手を抜いた走りをしたり、捲くれなかったり
落車したりと、まるでお笑い劇場のような競輪レースが多い。
今日は高松記念の2日目だったが、有名選手も手を抜いて走っていた。
つまり、有名選手でも本気を出すのは最終日決勝という事だ。
負けても次のあるレースで、選手はあまり本気で走らない。
そういった真実に今日気が付いた。
こちらは資金を投資しているから真剣だが、選手は最終日に向けて
ただ調整レースをしているだけなのだ。
G2のような大きい大会では、3日目くらいから参加するほうが
選手の本気が見られるので真剣味のある競輪が見られるかもしれない。
八百長ではなく、最終日に向けての調整レース。
大金を投資しているので様々な情報を得る事が出来ている。
私が数百万円の配当を得る日も、そう遠くはないだろう。